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GatsbyはReact製のSSGフレームワークです。利用シーンとしてはドキュメントやブログなどで利用されます。Gatsbyは今年からGatsby Cloudというクラウドサービスを開始しましたgatsby_cloud。Gatsby v4のアップデートのほとんどもCloudサービスを便利に使うための機能追加です。
Gatsby Cloudの特徴は以下の通りです。
DSGはコンテンツが多い場合に有効な機能で、アクセス数の少ないページや古いページの生成を実際にアクセスがあるまで、ビルドを遅延させる機能ですgatsby_dsg。ページ数が多くないと利便性を感じない機能ですが、Next.jsのISRとはまた異なったアプローチで面白いです。
また現時点ではビルド時のコマンドをカスタマイズできず、gatsby build
が実行されるような動きをします。コンテンツをsubmoduleで管理してるような人には辛く感じる部分です。