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bunはJarred-Summerさんがzigzigで開発しているフロントエンドツールですbun。Romeromeのようにコンパイラやバンドラとして使えるツールで、主に以下のような機能を提供しています。
JavaScriptのバンドラーとしては、esbuildの3倍、swcの94倍、babelの197倍高速bun_performanceで、まだパブリックにはなってませんが、今後期待のオールインワンツールです。
ビートと読みます。Viteはnpmライブラリをesbuild経由でESModuleに変換して動かすためのビルドツールです。ESModuleを使うと、ブラウザはバンドラーの処理を一部引き受けることができるため、ホットリロードやサーバーの起動が速くなります。ESModuleを使うためにはES2015以上が動作するブラウザが必要ですが、@Vitejs/plugin-legacyなどを入れるとポリフィルしてくれます。
Viteを搭載したアプリケーション (Shopify Hydrogen, SvelteKit, Vitestなど) も増えてきており、今後も伸びていくビルドツールだと思います。
2021年からサブスクリプションを開始しました。このおかげで開発サイクルが速くなり、新機能の追加もされていってます。Docker Desktopでコンテナやイメージ、ボリュームを探したり、削除したりが簡単になりました。その他の機能としてはDev Environmentsという開発環境を共有できる機能も追加されました。
また、Docker Compose V2がリリースされ、Pythonで記述されていた部分も完全にGoに置き換えられました。V2は起動が速く、新機能の追加も優先されるようです。
Google Search Console InsightsはGoogle Search ConsoleとGoogle Analyticsのデータを使って、情報を整理できるツールです。どのようなコンテンツが人気があるか、どうやってコンテンツが発見されたか、誰が自身のウェブサイトやコンテンツを紹介しているかがわかるようになるらしいですsearch_console_insight
文章からFigmaのデザインを生成してくれるツールですdiagram。いつの間にか名前が変わっていて驚きました。デモ動画もありますdiagram_demo。