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GitHub Copilotはコメントや関数、クラス名からコードを自動生成するツールですcopilot。対応言語はJavaScript, TypeScript, Python, Go, Rubyで、VSCodeやJetBrainsなどのエディタに対応してます。この度、こちらの一般提供が開始されました。
プレビュー版ではコードの自動生成に使うリソースの指定ができませんでしたが、一般提供版ではパブリックリポジトリのコードを利用してコードの自動生成をするかどうか選べるようになりました。ちなみに、月額$8-10 ほどしますが、フリートライアルとして60日間試すことができます。
コードを自然言語 (英語) に翻訳するためのツールですcopilot_labs。また、言語を跨いだロジックの変換も可能で、JavaScriptからVueやPythonなどへコードを変換できます。
VSCodeプラグインが用意されてますが、GitHub Copilotも利用するため、別途GitHub Copilotの契約が必要ですcopilot_labs_vscode。
こちらはGitHub Copilotの一般提供開始と同時期に発表されたツールで、コメントからコードを自動生成できますcodewhisperer。
こちらはオープンソースリポジトリやAmazon内部のリポジトリから収集したコードを使って、コードの自動生成をするそうです。対応言語はJava, JavaScript, Pythonで、VSCode, JetBranins, AWS Cloud9などで使えます。現在プレビュー期間中のため、こちらcodewhisperer_sign_upで申請すると、無料で利用できます。